ワクチン・予防接種
ワクチン・予防接種
標準的なワクチン接種の開始時期の目安は以下となります。
※それぞれ接種回数と接種間隔は定められています。
※同時接種により必要な接種回数を早期に完了することができます。
※毎年10~11月ころに接種しましょう。接種年齢によって接種回数が異なります。
※最近は皮下注射ではないワクチン(フルミスト点鼻液)も接種可能です。詳細は当院にご相談ください。
(フルミスト点鼻液の適応は2歳~19歳未満)
※1歳の誕生日が来たら同時接種で受けましょう。
※標準的な接種開始時期は3歳ですが、生後6か月から接種可能なワクチンです。西日本では3歳未満に罹る例がありますので、当院では生後6か月から接種しています。
※百日咳抗体価が10歳未満で低下することがあることから、3種混合・4種混合・5種混合ワクチンで4回接種を終えた場合の就学前の追加接種として接種することを推奨されています。
※ポリオに対する抗体価が減衰する前に就学前の接種が推奨されています。
※百日咳の予防を目的として、2種混合の代わりに3種混合ワクチン(DPT)を任意で接種することができます。当院にご相談ください。
※2022年4月から積極的勧奨となっています。
※9価ワクチンの場合は、初回接種が15歳未満では2回接種が可能です。それ以降では3回接種が必要となります。

